ペニシェ

ここでは、リスボンからバスで1時間半のところにある街ペニシェについて紹介していきます。

波の首都

ペニシェは”Capital da onda”と呼ばれています。「波の首都」ということで、サーフィンが盛んです、10月になると世界的なサーフィンのチャンピオンシップも開催されます。

カモメ

ここでは、カモメが鳩みたいな感じで、町のあちこちにふらふらしています。白い大人のカモメ、まだ毛が生え変わっていない灰色のカモメ。噴水で水浴びしてたり、漁船の周りを魚狙いで飛び回っているカモメ、などなど。到着して最初の1ヶ月ぐらいはもの珍しさで、カモメを撮りまくっていましたが、今ではもう当たり前になっているので、撮ってません。

エンドレスサンセット

海で囲まれているペニシェは海の遠い水平線に沈む夕日を見る機会がかなり多いです。何回見ても、うっとりする自然が織り成す空と海の色の変化は、ついつい何度も写真に撮ってしまう美しさ。夏の夕日はちょうどベルリンガス島の見える位置に沈んでいきます。